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【保険名公開】帝王切開後でも入れた!2人目妊活中に妊娠出産に備える医療保険

出産の方法としてよく耳にする「帝王切開」。

1人目が帝王切開だった場合、2人目以降も「予定帝王切開」になるケースは少なくありません。

さけ

私は1人目を出産時に帝王切開だったのですが、当時は保険に加入していなかったことを後悔しました…。

そして現在、2人目不妊治療中。そこで気になるのが、

帝王切開の既往があっても新しく保険に入れるの?」ということ。

妊娠・出産は何が起こるかわからないので、事前に備えることができれば安心ですよね。

この記事が同じような後悔や不安を抱いている方の参考になれば幸いです。

目次

帝王切開歴があっても2回目も保障が受けれる?!入れた保険とは

はじめに、私が契約した保険は第一生命グループのネオファースト生命が提供する「ネオdeいりょう」という医療保険です。妊娠出産のリスク以外にも備えておける心強い保険です。

保険会社情報

本社所在地〒141-0032 東京都品川区大崎2-11-1 大崎ウィズタワー
設立1999年4月23日
資本金871億円(資本準備金395億円を含む)
株主第一生命ホールディングス株式会社(100%)
代表取締役社長上原 高志

私が医療保険を探したきっかけ(体験談)

 

私は1人目の妊娠のとき、切迫流産、切迫早産を経験し、最終的に緊急帝王切開で出産しました。

さけ

精神的、肉体的にも辛かった期間ですが、金銭面でも痛い思いをしました…。

妊娠中に入れる保険を一度検討しましたが、まさか自分が切迫早産や帝王切開を経験するとも思わず、その時は見送ったのです…。

出産後に「あの時入っていれば…」と当時の自分を恨みめちゃくちゃ後悔しました。

本当に妊娠出産は何が起こるかわからないのです。

 

そして現在2人目の妊活中。

もし妊娠し出産となると、次もおそらく帝王切開。それに1人目のとき切迫だったので2人目もそうなる可能性が高い。

 

あの時の後悔…決して無駄にはしない…!!

 

と医療保険を探すことを決意。

「帝王切開歴があっても保険に入れるのか?」「予定帝王切開でも補償されるのか?」という疑問を抱きながら情報収集を始めました。

 

保険のプロに相談に

 

自分で調べてもよくわからないので、プロに相談しに行こうと決め、近くのほけんの窓口へ。

当日の思いつきだったため、予約はせずに電話で「今から行けますか?!」と確認。快く受け入れてくださいました。

担当の方に既往歴や通院歴、服薬歴などを伝え、

 

「帝王切開の手術歴があっても、次の妊娠出産に備えられる保険はありますか」と質問。

 

「ほとんどの保険は帝王切開後だと5年の不担保期間がある(保険会社によって異なる)。契約はできても次の妊娠出産の保障はうけることはできない。」

さけ

…ということは2年前に帝王切開で出産した私は、後3年間保障されないということ?

 

そこをなんとかというオーラを出していると、

「実は最近、帝王切開後でも不担保期間なしで加入できるようになった保険がありまして…」

なんと帝王切開の歴があっても、次回の妊娠の予定帝王切開の給付を受けることができると!

それがネオファースト生命の「ネオdeいりょう」でした。

 

【ネオdeいりょう】契約したプランと保障内容

医療保険に加入していない私は、妊娠出産後も継続することを念頭に検討しました。

入院給付金6000円/日
入院一時給付金100000/回
手術給付金120000円/日

次の妊娠での入院や帝王切開等の手術は、高額療養費制度があるのでこれで十分まかなえそうです。

他には先進医療・患者申出療養特約、三大疾病保険料払込免除特約をつけました。

もし、がんや心筋梗塞、脳卒中になった場合、保険料が免除され、治療で先進医療を受けた場合が保障されます。

 

保険費用について

 3877円/月です。

え、めっちゃ安くないですか?!

もちろん保険費用を抑えなければ保障を手厚くできますが、私にはこれで十分です…!

FAQ

告知はどこまでしたの?

全てです!

もちろん、不妊治療のことも告知しました。

ネオdeいりょう」は健康保険料率の適用で保険料が安くなります。

つまり健康であれば保険費用を抑えられます!

そのため入院歴、最近の通院歴、喫煙歴、体格(BMI)の告知が必要になります。

妊娠中でも入れるの?

妊娠中でも契約はできますが、妊娠中の契約は異常妊娠や異常分娩については保障がありますが、帝王切開術を除くとありました。

なので帝王切開歴があって妊娠の予定があるなら、妊娠前に加入することをおすすめします!

不妊治療の保障はある?

残念ながら不妊治療についての保障はありません。不妊治療中であるないに関わらず、不妊治療については全て2年間の不担保期間があるようです。

不妊治療の保障が必要な方は、別の医療保険と組み合わせるといいかもしれません。

まとめ

  • ネオファースト生命の「ネオdeいりょう」は帝王切開の既往があっても、不担保期間なしで契約できた。
  • 特約を組み合わせることによって、妊娠、出産以外にも幅広く備えることができる。
  • 妊娠中は契約できるが、帝王切開の保障はない。
  • 不妊治療についての保障はない(2年間)。

いかがでしたしょうか。

わたしの経験が、ひとりでも多くの方の参考になれば幸いです。

みなさんの状況により契約できるかは変わるかと思いますので、ぜひお近くのほけんの窓口で相談してみてください!

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